蓮田市藤ノ木の戸建賃貸住宅が間もなく完成お引渡しとなります。

今日は「完了検査」を実施いたしました。

社内で統括部長を中心に、設計部、工事部、営業部、管理部の面々が厳しい目で建物の検査をいたします。

男性だけでなく、女性の目でも厳しくチェックが入ります。

傷がないか、使用上の問題がないか、納まりに問題はないのか、など確認し、不備があればお引渡し日までに

是正いたします。

 

建物ができるまでには、このほか下記のような外部のチェックも入ります。

基礎のコンクリートを打設する前には「配筋検査」・・・・・コンクリートの中の鉄筋をチェックします

建て方の後には「躯体検査」・・・・・筋違、金物等をチエックします。

外壁工事の前には「外装下地検査」・・・・・透湿防水シートの施工状況をチェックします

完了時には行政による完了検査もありますし、電気や水道の検査などもございます。

こうした様々な検査を経て、しっかりとした建物が完成されるわけです。

 

藤ノ木ドリームハウスは三角定規のような土地に建物をうまく配置し、駐車スペースも3台取ることができました。

傾斜地ですが、外構もうまく収め、オーナーの思い出の椿もシンボルツリーとして生かすことができました。

隣が神社というロケーションにマッチするようなベージュや茶を基調としたデザインとなっています。

 

明日はお施主様の検査を受け、いよいよお引渡しとなります。

ちなみに入居はすでに決まっており、引き渡し日の次の日にはご入居いたします。

賃貸住宅ですので入居がしっかりつくことがオーナー様には一番大切です。

これからも入居者に末永くかわいがっていただけるような物件を心がけていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第一営業部 川口 淳一