管理部 松田です。

 ご存じの方も多いと思いますが、

岐阜の入社2年目社員が発案したという広告の記事を見ました。

ソーシャルディスタンスである『2m』の距離をとらないと

文字を読めないという発想が、本当に面白い。

出典: 岐阜新聞提供

自分を守るため、
大切な人を守るため、
今は人との距離を保ちましょう!
またいつの日か、
いつもの距離を取り戻すために、
ソーシャル・ディスタンス。
2m以上離れて、

この紙面を見てください。
皆さんの想いが現れます。
一日でも早く平穏な日常が
取り戻せますように。

5月6日岐阜新聞朝刊の全面広告より

『離れていても心はひとつ』という文字が浮かび上がります。

 

見通しの立たない閉塞感の中、

こういうメッセージ性のあるものを、

遊び心と共に、実際の2mを実感してもらうために訴える手法が

非常にインパクトがあって効果大!

本当に面白いと思います。

 

オレンジLIFEを作る上でも、

参考にしていきたいと思いました。