11月25日川越小江戸マラソンに参加してきました。

相変わらずの練習不足でしたが10キロ走ってきました。

 

スタート時は寒かったのですが、1キロ走ると、半袖でちょうど良いほど暖まりました。

1.5キロ地点では今年も「いも膳」さんが温かいサツマイモをふるまっていました。

食べたいけれど、口の中がパサパサになりそうなので今年も断念。

 

しばらく走り蔵造りの町並みへ。

そこでハーフマラソンスタートの合図。今年はどこで抜かれるのだろうと思いながら

4キロ過ぎてしばらく行くとブドウを配っている女性たちを発見。

半分凍った甘いブドウをいただきました。本当に美味しくて生き返りました。

その後5キロ手前で氷川神社の巫女様達の黄色い声援を受け、残り半分。

主な観光地は通り過ぎたので、あとは気力で走るのみ。

その後ハーフマラソンの東洋大学の10人位の高速集団を見送り、沿道の声援を

うけながら今年も歩くことなく10キロ走ることができました。

 

完走者だけがもらえる川越汁(サツマイモが入ったけんちん汁?)を食べながら、

「もっと練習しよう」と今年も反省。

残り2キロがつらかったことは忘れて、次の大会のことを考えていました。

( ↓ 参加賞のタオルとネックウォーマーです。)