12月19日 東北自動車道 羽生PAがテーマ型パーキングエリアに生まれ変わりました!!。
NEXCO東日本では、関越自動車道 寄居PA 「星の王子さま」 に続く第2弾とのこと。
早速拝見しに行ってまいりました。
“ 鬼平江戸処 ” と名付けられた施設のコンセプトは“温故知新”だそうです。
鬼平犯科帳 の世界観を中心とした江戸を表現した斬新なアイデアです。
①建物のこだわり (建設会社として興味津々!)
鬼平こと長谷川平蔵宣似(のぶため)が生まれた江戸の町を表現する為、
建物 ~ 小物類に至るまで、民族学者の神崎先生の監修により、
アートディレクター相羽高徳氏のデザインで造られた建築物。
建物が何十年も前からそこにあったかのように『エイジング』という技法で加工しています。
(刀でできた傷や汚れなど細かく再現しています。)
②照明のこだわり
食事処・おみやげ売店の上を見上げると臨場感ある空模様が見えます。
朝・昼・夜の空模様が時間により、変わります。
●食事処・売店は動くのも大変なほど、混雑していました。
各食事処には、皆さんが長い列に並んでおりました。
「忠八」のうなぎや「50cmの長さ」の1本うどん、しゃも鍋定食、やきとりなど。
これからしばらくは、パーキングに入るのも難しいほど混雑が予想されますが、
機会がありましたら、ぜひ行ってみてください。
(営業) 松村